正しいフードの選び方

正しいフードの選び方

正しいフードの選び方

正しいフードの選び方

人間と同様に、愛犬の健康維持は毎日の食事が大きな要因となります。
大切な愛犬の健康管理のため、“ドッグフード” について知識を増やす事は重要です。

人間と同様に、愛犬の健康維持は毎日の食事が大きな要因となります。
大切な愛犬の健康管理のため、“ドッグフード” について知識を増やす事は重要です。

人間と同様に、愛犬の健康維持は毎日の食事が大きな要因となります。
大切な愛犬の健康管理のため、“ドッグフード” について知識を増やす事は重要です。

人間と同様に、愛犬の健康維持は毎日の食事が大きな要因となります。
大切な愛犬の健康管理のため、“ドッグフード” について知識を増やす事は重要です。

正しいフードの選び方

ドッグフードの役割 犬の栄養素 フードの知識 モッピーアンドナナ
オリジナル総合栄養食のこだわり

ドッグフードの役割

ドッグフードの最も大事な役割 1.身体の構成成分を与える事 2.エネルギー源になる事 疑問にお答えするワン!

この役割を満たせるのは
”総合栄養食”です!
だから主食には”総合栄養食”を
選びましょう!

総合栄養食とは

生徒

そもそも”総合栄養素”って何だろう?

先生

フードのパッケージなどでよく見かけるよね。”総合栄養食”の定義をご紹介します!

総合栄養食の定義
犬や猫が必要としている栄養素をすべて含んだフード。
新鮮な水と一緒に与えるだけで健康を維持することができるように、栄養バランスが調整された
フード。
ペットフード公正取引協議会
ペットフード安全法より引用

「総合栄養食」と表示をするためには、事業者が自らの責任において定められた2つの試験のいずれかを行わなければなりません。
1つは製品の分析試験の結果を施行規則の栄養基準と比較し、栄養成分の基準に合致しているかを証明する「分析試験」。もう1つは、実際に給与試験を行って総合栄養食であると証明する「給与試験」。この2つの試験により証明されています。

先生

ペットフード公正取引協議会では、総合栄養食を証明する基準として、世界的に認められた小動物の栄養基準となっているAAFCO(全米飼料検査官協会)の分析試験による栄養基準、または給与試験プロト
コールを採用しています。

つまり“総合栄養食”と書かれているフードは
世界レベルの栄養基準を満たしている
ということです!

生徒

なるほど!総合栄養食なら安心なんだね。
“AAFCO( 全米飼料検査官協会)の基準”って何のこと?

先生

AAFCO( 全米飼料検査官協会)の基準とは世界中のペットフードの栄養基準として採用されている国際的な基準のことです。

アメリカの機関でペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを設定していて、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、「ペットフードの表示に関する公正競争規約・施行規則」でAAFCO( 全米飼料検査官協会)の栄養基準を採用しています。
AAFCO( 全米飼料検査官協会)の栄養基準とは、犬や猫とって必要な値(たんぱく、脂肪、ビタミン類やミネラルなど) を定めたもので、各栄養素の必要量が細かく設定されているため、世界中のペットフードの栄養基準として採用されています。

生徒

総合栄養食って、様々な基準をクリアしているんだね!

先生

ちなみにMoppyとNanaは全て第3者機関で行った分析結果を元に、総合栄養食と表示しています。
つまりAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリアしています。

AAFCO(全米飼料検査官協会)CLEAR!!

Moppy とNana は総合栄養食です。

愛犬のために主食を考えるなら"総合栄養食"を考えましょう!

犬の栄養素

まずは、“犬が必要とする栄養素”について、学びましょう。

もっとも重要なのは、エネルギー源となる炭水化物・たんぱく質・脂肪の 3 大栄養素です。
またエネルギー源とはなりませんが、健康に生きていく上で必要な非エネルギー源があります。

3大栄養素

炭水化物
身体に負担をかけずにエネルギーを作り出し、不溶性繊維質が便の状態を良くする。
たんぱく質
身体を構成する細胞組織にはなくてはならない栄養素。生命を維持すると同時に新しい細胞を作り出し、また脂肪や炭水化物が不足してエネルギー量が満たない場合は、糖質に変えられて利用される。
脂肪
栄養素の中で最も多くのカロリーを生み出すと共に、ビタミンA、D、E、Kの吸収を助ける。

非エネルギー源

ビタミン
● 体内の物質代謝を円滑にするために必要な成分
● 補酵素としての役割
ミネラル
● 身体の器官と組織の構成成分
● 体液のバランスを保つ
● 細胞の働きを支える
生命を維持する上で最も重要

3大栄養素のベストバランスとは

生徒

”3大栄養素”が重要なのは分かったけど、どんなバランスで摂ればいいの?

先生

犬には犬に適した栄養バランスがあり、それに合わせたフードを与えてあげることが大切です。
特に、たんぱく質の構成成分である”必須アミノ酸”をバランス良く含んでいるかが重要です。

3大栄養素のベストバランス 脂肪15% たんぱく質23% 炭水化物62% アミノ酸をCHECK!

必須アミノ酸の重要性

生徒

なぜ”必須アミノ酸”が重要なの?

先生

たんぱく質を構成するアミノ酸の中で、動物が自分の体内で作る事が出来ず、食べ物から必ずとらなければならないものが“必須アミノ酸”です。
このアミノ酸のバランスが悪いと、いくらたんぱく質を多く摂取しても体の中で利用されません。
だからたんぱく質が多めのフードをたくさん摂取しても、アミノ酸をバランス良く含んでいないと意味がないのです。

こぼれてしまい、たんぱく質の合成に利用できない
先生

ぼくたちは自分でフードを選べないから 飼い主さんには、正しい情報を知っててほしいな!

ニック・D・コスタ博士

Moppy と Nana は、ドッグフードの研究・開発を重ねてきた栄養学のスペシャリストであるニック・D. コスタ博士設計のもと必須アミノ酸のベストバランスを考え作られたドッグフードです。

ニック・D・コスタ博士

犬の先生 この様に、犬には犬に必要な栄養素があり、犬の必須アミノ酸と人の必須アミノ酸は異なります。それらをバランスよくフードで摂取する事で健やかな生活を送る事ができます。人間の食べ物を気軽に与えてはいけないのです!

種類別のフード知識

目的別の分類

先生

目的別に分類すると、総合栄養食を筆頭に以下の様に4グループに分ける事ができます。

総合栄養食

犬や猫が必要とする栄養基準を満たした、「毎日の主要な食事」として与えるためのフード。
新鮮な水と一緒に与えるだけで、それぞれの成長段階における健康を維持することができるように、栄養素がバランスよく調整されています。犬の年齢ごとに、適した総合栄養食があります。

ライフステージ別の
適した総合栄養食

幼犬期
幼犬期生後8週間~1歳

少ない量で、成長に必要なエネルギーと栄養が取れるものを。

Nanaの場合ハイエナジー

幼犬期
成長期1~7歳前後

適切に健康と体重が維持できるものを。

Nanaの場合レギュラー

幼犬期
高齢期7歳前後以降

消化がよく、臓器に負担をかけず体重管理出来るものを。

Nanaの場合ライト・スーパーライト

Moppy とNana は総合栄養食です。

間食

犬や猫のおやつ、しつけのごほうびなどとして与えられるペットフード。
1 日エネルギー所要量の 20%以内に抑えることが求められます。

療養食

療養食または療法食( 特別療法食)。
獣医師の指導のもとで食事管理に使用されることを意図したフードをいいます。治療の内容に合わせてフード中の栄養成分の量や比率が調節され、治療を補助する目的で使用されます。

犬の先生 療養食は、獣医師による指示・指導のもと、適切に与えるべきものです!
自己判断で与えるとかえって健康を害する場合があります。
「療養食」は専門的なアドバイスや指示が必要な食事ですから、獣医師に処方してもらいましょう。

その他の目的食

● 栄養補完食

特定の栄養の調整やカロリーの補給などを目的としたペットフードで、栄養補完食、カロリー補給食、動物用栄養補助食(動物用サプリメント)等と表示されます。

● 副食・おかずタイプ

嗜好増進等の目的で与えるペットフードで、一般食(おかずタイプ)、一般食(総合栄養食といっしょに与えてください)、副食、ふりかけ等と表示されます。

形状別の分類

先生

形状別に分類すると、ドライタイプ、ウェットタイプ、半生タイプ(セミモイストとかソフトドライなど)に分けられます。それぞれ決められた基準があって、水分含有量によって分けられます。

形状 含む水分量 長所 短所
ドライフード
10% 程度以下
  • 常温で長期保存可能
  • 歯にカスが付きにくく、口が臭くなりにくい
  • 水を十分に与える必要あり
  • 歯の弱い犬には向かない場合がある
半生タイプ

ソフトドライフード

セミモイストフード

25~35%
  • 柔らかく歯の弱い犬でも食べられる
  • 開封後の保存がきかない
  • 保存料が多くなりがち
  • 歯にカスが付着しがち
  • コストパフォーマンスが悪い
ウェットフード
75%以上
  • 水分と栄養を同時に与えられる
  • 柔らかいので歯の弱い犬でも食べやすい
  • 開封後の保存がきかない
  • 保存料が多くなりがち
  • 歯にカスが付着しがち
  • コストパフォーマンスが悪い

モッピーアンドナナ
オリジナル総合栄養食のこだわり

日本の気候と環境で暮らす犬のために
作られた総合栄養食なので
健康な体を維持してもらいたい愛犬に
是非おすすめしたいフードです。

モッピーアンドナナ

選ばれる理由

開発ストーリー

世界のドッグフードの研究・開発に携わってきた博士に依頼し、開発した
日本の風土・環境を十分に配慮した、栄養の良いフード。

以前より、日本で販売されている「プレミアムフード」の多くは外国産でした。その中には、広い土地と低い湿度の環境で生活する犬たちに合わせた成分構成となっていて、日本に暮らす犬たちにとっては、カロリー過多となってしまう傾向の物もありました。
そこで、狭い土地や高い湿度の環境で暮らす日本の犬たちに最適なフードが必要と考えドッグフード開発のスペシャリストである、ニック・D. コスタ博士にレシピの考案を依頼しました。
その結果、日本の風土・環境に考慮し低カロリーであり、天然の酸化防止剤のみを使用した、日本に暮らす犬たちの為のオリジナルフード「Nana」と「Moppy」が誕生したのです。

ニック・D・コスタ博士

ニック・D・コスタ博士

オーストラリア、アデレード大学農業化学科を首席で 卒業後、1977年同大学農業生化学博士課程を修了。 同年よりオーストラリア、マードック大学にて 生化学及び栄養学の講師、教授を務めながら、 世界中の数々のドッグフードの研究・開発を重ねてきたドッグフードのスペシャリスト。

充実の栄養素

Naturox( ナチュロックス) と厳選した原料を使用し、
充実した栄養素の実現。

こだわりの原料品質

ラム&ライス配合
食物アレルギーに配慮しアレルゲンになりにくいといわれるラム& ライスを主な主原料として配合。(Nanaは小麦由来の原料は配合していません。)
栄養と健康を重視した
酸化防止剤Naturox を配合
健康を保ちたい愛犬に配慮。栄養と健康を重視する、ケミン社製の酸化防止剤「Naturox」( ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物) を配合。
豊富な栄養成分配合
● ダイエットサポート
ラムを主体とし良質の動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を合わせて使用。愛犬の筋肉の健康に必要な必須アミノ酸のバランスを整える事に貢献。無理なくダイエットをサポート。
Nanaスーパーライトエナジーは
260kcal/100g!!
Moppyスーパーライトエナジーは
265kcal/100g!!
● 健康維持に配慮
魚油や植物油( 菜種油、ひまわり油、亜麻仁油) を使用することでオメガ3やオメガ6のような必須脂肪酸を効率よく供給できるように配慮。
● ビタミン& ミネラル配合
健康維持に必要な良質なビタミンと、骨の健康維持・新陳代謝の健康維持に貢献するミネラルを厳選して配合。

酸化防止剤へのこだわり

ケミン社製の天然ビタミンE由来の酸化防止剤
「Naturox」を採用。

ローズマリーからの抽出物、植物油、天然トコフェロール(天然ビタミン E)などから作られた酸化防止剤「Naturox」を使用。

ケミン社の保証マーク

このマークは栄養と健康を重視する、ケミン社*の保証マークです。
*ケミン社(本社:アメリカ、支社:オーストラリア等)は、海外で顧客の信頼を得ている栄養と健康を重視する製造会社です。

消化・吸収がよく便通をスムーズにする成分配合

愛犬の健康に配慮し、消化吸収性に優れ、
お腹に優しいといわれるオリゴ糖を配合。(Nana のみ)

糞臭を低減させる成分配合

ユッカフォーム抽出物がにおいを吸着し、
糞臭を軽減。

Moppy とNana は総合栄養食です。